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麒麟・川島、小学生でベンツの塗装を手伝ってドラクエ4購入

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.07.09 16:00FLASH編集部

麒麟・川島、小学生でベンツの塗装を手伝ってドラクエ4購入

 

 7月7日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で、麒麟川島明が幼少期の思い出を明かした。

 

 父が塗装業をしており、川島は小学校から高級車メルセデス・ベンツの塗装を手伝っていたという。それで川島は、当時欲しかったゲームの『ドラゴンクエスト4』を買ってもらったという。

 

 

 低音ボイスで知られるが、子供の頃は声がすごく高かったため、低めに話すようにしていた。だが、14歳で1週間声が出なくなり、急に低音に。そこから「今度は高くしゃべる努力をするようになった」と明かした。

 

 中学時代には、あだ名が「マスカット」だったという川島。遠足で乗ったバスで隣席の女子がマスカットを粒のまま吐いてしまい、川島が掃除をしたら泣かれてしまったという。「俺が泣かせたということで俺が『マスカット』と呼ばれるようになった」と振り返った。

 

 高校時代には地味キャラだった川島。スキー合宿のとき、5分遅れで待ち合わせ場所に着くと、もう置いていかれたという。信号待ちをしているバスを発見して、必死にアピールして乗せてもらった。

 

 川島を忘れた先生が、苦し紛れに「川島も旅行に興味あったんだ」とつぶやいたと話し、スタジオを笑わせた。

 

 川島は2012年1月12日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)の「中学の時イケてない芸人」で、当時の自分にこんなメッセージを送っていた。

 

「お前は高校生になると同時に、メガネをとってモテようとするね。しかし、メガネをとってハードコンタクトレンズを入れるから、目がとんでもなく怖くなる。

 

 怖くなるから上からメガネをかける。だからコンタクトレンズをかけて、その上から伊達メガネをかけるという、何がしたいかわからない状況になるぞ。それでも強く生きろ!」


 残念な青春時代を過ごした川島だが、「ホームレス中学生」だった相方・田村裕と麒麟を組んでブレイク。川島は連続テレビ小説『なつぞら』(NHK総合)に出演しており、活躍の場を広げている。

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