さまぁ～ず大竹、3歳の次男がプレゼントで「ウンコ野郎」

　さまぁ～ずの大竹一樹が、7月8日放送の『さまぁ～ず×さまぁ～ず』（テレビ朝日系）に出演した。

　3歳になる次男の父親参観日に行ってきたという大竹。番組で「周りは全部お父さん。一緒に遊んだりいろいろやった後に、子供から『お父さんへ』とプレゼントをもらえた」と明かす。

【関連記事：さまぁ～ず大竹ハンバーガーケチャップ否定され凹む】

　息子が描いた大竹の似顔絵がもらえたのだが、プレゼントそのものより、渡されたときのやりとりの方が印象に残ってしまったらしい。

　幼稚園の先生から、プレゼントをもらう際は下を向いて目を閉じるように指示されていた父親たち。あくまでサプライズのため、子供達はこっそりと父親の前に移動。「まだ起こしちゃダメよ」という先生の声も聞こえたという。

　そんななか、息子がちゃんと自分の前に来ているのかが気になり、下を向いたまま隠れて「目を開けていた」大竹。「まだだよ、みんな揃ってからね」という声がするなか、息子は勝手に大竹の顔の前にプレゼントの似顔絵を差し出し、大竹が目を開けていないか探ってきたという。

「見えてるよ！」と突っ込みたかった大竹だが、ズルをしていたため我慢。その後は園児全員で「いつもありがとう」という言葉とともに、プレゼントを渡す段取りだったのだが、大竹の息子だけは少し違ったという。

「笑わせようとしているのか、照れ臭いのか。全員『いつもありがとう』なのに、うちの子だけは『いつもありがとう、ウンコ野郎』って。感動も何もない」

　大竹は『さまぁ～ず×さまぁ～ず』2018年10月29日放送回で、次男が買い物先でおしっこに行った際、1人でできないためパンツやズボンを降ろそうとするも、大竹がかぶっていた帽子にイタズラされたり、鼻水をTシャツで拭かれるなど、次男がわざと嫌なことをしてくると明かしている。

　7月8日の放送では、次男の「ウンコ野郎」という暴言に思わず笑ってしまったと明かしていた。次男から父親としてきちんと扱われる日はやってくるのだろうか。