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松岡昌宏が語った大恋愛「これ以上好きになったらTOKIOやめる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.13 16:00 最終更新日:2019.07.13 16:00
TOKIOの松岡昌宏が、7月10日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で過去の大恋愛を語った。
松岡は「これ以上好きになったら、芸能人を続けられなくなると思った」と、身も心も差し出すような女性と交際していたことを告白。
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「全部女性(のこと)になっちゃって、仕事のことも考えられなくなって……」と生活すべてを捧げるほどの恋だったという。
結局、「これ以上いったら『俺が俺でなくなる』と思って別れた。俺、ダメになる。TOKIOもやめちゃう」と苦渋の決断をした。「俺、芸能人としてまだやらなきゃいけないこといっぱいあったから」と振り返っていた。
その恋愛を知人からは「あなたは振り回されてるっていうけど、あなたがバタバタしてるだけ。あの人は疲れさせていなかったよ」と言われたことも明かしていた。
悲恋もあった松岡だが、普段は見た目だけでなく性格も男前で、女性からはモテモテ。同番組のゲストの女優に「TOKIOメンバーで誰が好き?」と質問した場合、6割が松岡と答えていた。
その真相を2015年1月29日放送回で「なぜ松岡は女優にモテるのか検証SP」と題して特集。城島は、松岡がモテる理由を「サプライズを演出」「ストレートなアプローチ」「それでいてシャイ」の3つだと分析。
以前、時代劇で共演した剛力彩芽は、松岡が誕生日会を開催してくれ、帰り際にさりげなくエルメスのバッグをプレゼントしてくれたというサプライズを明かした。
また、石原さとみ、北川景子、佐々木希、瀧本美織など名だたる女優が松岡を支持。「俺、格好はつけてないよ。格好がついてくるの」など彼の「男前名言」も紹介された。
松岡は2016年7月28日発売の『週刊文春』に、交際10年以上の30代半ばの一般女性とのデートを報じられた。デート現場が立ち飲み店だったため、「座って飲めばよかった」と取材陣にユーモアで切り返したこともある。
マスコミ取材にも笑いで返す神対応を見せた松岡。そんなところも、人々を魅きつける魅力のようだ。