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大橋未歩、フジに落ちてバッティングセンターで「この野郎!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.13 20:00 最終更新日:2019.07.13 20:00
大橋未歩アナが、7月10日放送の『一茂&良純の自由すぎるTV』(テレビ東京系)で秘話を語った。
テレビ東京時代、大橋がよく来た鯛しゃぶ店を訪問。当時を振り返り「テレビ東京がいまほどチヤホヤされてなくて。『見られてないな』って感じがあって、『打倒他局』って決起集会をしていました」と明かした。
テレ東の前に、フジテレビのアナウンサー試験に落ちた大橋。不合格になったその日は、「新宿歌舞伎町にあるバッティングセンターで8のブースに入って『この野郎!』『くそフジが!』って打った」と告白。
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思わず口をついて出た「くそフジが!」の言葉には「いやいやフジテレビが」と訂正して、共演者を笑わせていた。
番組ではアナウンサーとして同期の元フジテレビの中野美奈子と初共演。大橋は「美奈子ちゃんは内定前からめちゃくちゃ有名だった。かわいい子がいるって。各局が取り合いしていると有名だった」と当時の思い出話に花を咲かせた。
大橋は上智大学のミスソフィアコンテストで優勝。5月27日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で「グランプリの前からアナウンサーを志していた?」と聞かれ、大橋はそれを認めた。
だが、「テレビ東京は入社試験で大学名を言っちゃいけなかった。『言ったらバイアスがかかるから言わないで』って」とのことで、ミスソフィアとアピールできなかったという。
また「最近はミスの上を行く元モーニング娘。、元乃木坂46の子たちが出てきているので、ミスの肩書が通用しなくなっている」と現状を分析していた。
2002年にテレ東に入社して、2017年に退社してフリーアナとなった大橋。現在は『5時に夢中!』の8代目アシスタントのほか、日本肢体不自由者卓球(パラ卓球)協会の特別アンバサダーなど、多方面に活躍している。