岡村隆史、真矢みきの楽屋挨拶の所作に「芸能界一美しい」

　7月11日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、岡村隆史が真矢みきの楽屋挨拶の所作を絶賛した。

　岡村は「芸能界史上、最も楽屋の挨拶が綺麗だったのは、真矢みきさんです」とべた褒め。「トントンってノックしはって、パーッて扉を開けはって、スッて座って、『真矢みきです、よろしくお願いいたします』って、ひざついて、ご挨拶しはったんです」と真矢の挨拶を報告。

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　和室の部屋にいた岡村は、ひざをついた真矢に「なんときれいな挨拶！　芸能界一、ご挨拶の所作のきれいな方。一番、気持ちいいご挨拶でした。宝塚の所作もあるのかもわからないですけど、きれいでした」と称賛していた。

　多くの女性が憧れる真矢は、日頃から気をつけていることについてウェブ「美的.com」で告白している。

「宝塚時代からの流れもあって、基本、背筋はいつも伸びていますね。どんなにキレイにメイクしても、背中が曲がった状態で歩いていたのでは、美しく見えないですよね。
　

　私から見ても、この人素敵だなぁって思う人って、顔だけでなく、姿勢や生活スタイルなどトータルでキレイな気がします」


　だが、「ときには夜中に食事したり、お菓子を食べたり、自分を甘やかしてもいますよ（笑）」と明かしていた。

　真矢はオンとオフの切り替えを大切に過ごし、色褪せない美しさをキープしているようだ。