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渡辺美優紀の誘いを9カ月ドタキャンした男、その正体は…
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.15 20:00 最終更新日:2019.07.15 20:00
元NMB48・渡辺美優紀が、7月12日放送の『金曜日のどっち!?』(テレビ朝日系)で、グループ卒業後に経験した衝撃の恋愛経験を明かした。
渡辺は女友達から不動産業界で働く男性を紹介してもらうと、「完全に好みのタイプ」で、LINEのやりとりを始めた。
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優しい言葉をかけてくれる男性に惹かれ、食事に誘うが、予定の前日にドタキャンされたという。その後も何度もデートに誘うが、ドタキャンが9カ月も続いたという。
渡辺は男性を紹介した女友達に「いつもドタキャンされる」と泣きながら相談すると、彼女はやさしく励ましてくれていたという。
だが、ほとほと困り果てた頃、女友達は「美優紀がLINEをしていた相手は『私』なの」と衝撃の告白。
彼女が男性になりすまして返信しており、その理由は「(渡辺に)彼氏が出来るのがイヤだった」という独占欲からだったという。
さらに彼女は代理業者を雇い、男性の友人を装った人物に「彼を信じてあげてください」と渡辺に電話させるなど、詐欺師まがいのことまでしていた。巧みに気持ちを弄ばれた渡辺は「マインドコントロールされてしまった」と告白。
そんな女友達とは「もう友達じゃない」と絶縁したが、紹介された男性については、実在しないものの、「会えるなら会いたい!」と話してスタジオを笑わせた。
渡辺は7月5日放送の同番組では「好きな人にしちゃう行動」を告白。意中の男性が女性のSNSに「いいね!」ボタンを押しているのを見ると「なんでって思っちゃう。好きな人には探偵になっちゃう。気になって」と彼女自身も独占欲が強いことを明かしていた。
渡辺は発売中のアルバム『17% -Repackage-』のリード曲『Cheek-tic-Cheek』MVで、久々の水着姿を披露。7月20日開催の『テレビ朝日・六本木ヒルズ夏祭り SUMMER STATION』でライブも行うなど、大忙しなようだ。