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丸山桂里奈の独特ファッション論「動物とホラーでパワーを」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.16 20:00 最終更新日:2019.07.16 20:00

丸山桂里奈の独特ファッション論「動物とホラーでパワーを」

 

 タレントの丸山桂里奈が、7月14日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)に出演した。

 

 番組では、丸山が原宿で購入したというトートバッグを紹介。黒地にカエルのぬいぐるみが縫い付けられいる個性的なバッグなのだが、ほかにもサメやゴリラがプリントされたバッグも持っていると説明する。

 

 

 こうしたセンスに関し、丸山は「人間ってもともと1人でいる。洋服に動物が入っていなかったら、バッグに動物を入れる。動物が入っていると(人間の)動物の本能を引き出してもらえるみたいなイメージ。いつも動物は持っておきたい」と語る。

 

 さらに「現役のときはTバックと動物のパンツがルーティーンだった。ヒョウ柄やトラが描いてあるパンツとかを身につけていた。そういうのは体に入れておいたほうがいい」と続けた。

 

 ファッションには独特なこだわりがあるらしく、丸山は密着時にホラー映画のキャラクターがプリントされたTシャツを着用。

 

『エルム街の悪夢』『13日の金曜日』『悪魔のいけにえ』『チャイルド・プレイ』の名作キャラクターが勢ぞろいし、ロックバンド「KISS」のパロディで「KILL(殺す)」と書かれたこのTシャツを、「探してもほとんどない、オールスターなんです」と自慢する丸山。なかでもチャッキーが大のお気に入りだという。

 

 ちなみにこのTシャツ、もともとは知人が着ていたもの。丸山がその人の前でチャッキーが好きな理由を「ジーパンが似合う」「髪の毛の色もここまでオレンジなのはいない」「顔の輪郭がいい」などと熱弁し、譲ってもらったそうだ。

 

 丸山は2月28日付けのインスタグラムでも、別のチャッキーTシャツを着て登場している。番組で共演した西川史子のスタイリストもチャッキーTシャツを着用していたらしく、2人でチャッキー同盟を組んだと説明。

 

 さらに《昔は怖くて怖くて仕方なかったチャッキー でも今は可愛くて仕方ないというか、サンジャポには、いや爆問(爆笑問題)さんに会う時にはチャッキーを着ていくようにしている チャッキーに縁起をいただいています》と書き込んでいた。

 

 独特すぎるファッションセンスだが、丸山が芸能界でやっていくうえで欠かせないものなのかもしれない。

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