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菅田将暉、独身暮らしで足の踏み場もない「汚部屋」住まい
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.17 06:00 最終更新日:2019.07.17 06:00
俳優の菅田将暉と柄本佑が、7月15日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に出演した。
プライベートで「えもたす」「菅田氏」と呼び合うほど仲がいい菅田と柄本。番組では、もう1人の親友である若手俳優・奥野瑛太と一緒に、菅田の自宅に遊びに行ったときの話題に。
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柄本は「奥野氏も僕も妻と子供がいる。菅田氏の部屋を開けたら男の夢ですよ。足の踏み場もない」と、自由気ままな独身暮らしが羨ましかったのか、独特な言い回しで証言。当然、共演者からは「別に夢じゃないわ」とのツッコミが入る。
ここで共演者から「何がそんなに散らかっているのか」と聞かれ、柄本は「ゴミもそうですし、シンクの中に食器がバーっと(重なっていて)。台所の脇にでっかいゴミ袋が2つ。(片方)開きっぱなしのがあって、飲みかけのコンビニのアイスコーヒーがバンッと捨ててあった」と明かす。
いわゆる汚部屋状態だったが、菅田はそのまま柄本たちに対して「じゃあ、そこどけて座ってください」と案内。柄本と奥野は、彼らの生活とは正反対である独身・菅田の部屋に、自然とテンションが上がっていたという。
このほか柄本は、菅田の部屋のトイレットペーパーが「ちゃんとピッて切ってあるんじゃなくて、ビリビリでだるんだるん」だったと説明。
そんな状態であれば、普通は友人を自宅に招くのをためらうところだが、菅田本人は「なんか、見て欲しい感じもした。『ありのままの僕を見て欲しい。覚えといて』と」話していた。
菅田は、1月26日付けの「Numero TOKYO」のインタビューでも、自身の子供っぽいところを聞かれ、「部屋が汚い」と明かしている。
また、4月に行われたイベントでは「この春、ゼロから始めたいこと」を質問され、「インテリア」と回答。自宅について「部屋がいままでずっとおざなりで、物置みたいな感じっだったから」とその理由を語る。さらに、同席していた俳優の間宮祥太朗からは「真冬に遊びに行ったとき、海水浴の浮き輪が膨らんだままあって。季節感の壊れた(部屋だった)」と暴露されていた。
オシャレな私服姿から、若者の圧倒的支持を受ける菅田だが、自分の部屋の快適さには関心がないのかもしれない。