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三浦春馬「世界一カマキリが嫌い」道具箱に卵を入れられて…

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.19 20:00 最終更新日:2019.07.19 20:00

三浦春馬「世界一カマキリが嫌い」道具箱に卵を入れられて…

 

 三浦春馬が、7月16日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で私生活を明かした。

 

 三浦は朝食にこだわり、自分で焼き魚、ゆでだこ、肉料理などを朝から作るという。ぬか漬けも漬けており、「知り合いにぬか床をもらって、自分でやっている。自分で出して切って食べている」という。きゅうり、かぶのほか、トマト、アボカド、みょうがなど変わり種も漬けて「おいしい」と笑顔だった。

 

 

 そんな三浦は、子供時代の話として「世界一カマキリが嫌い」と語り、小さい頃に「クラスメイトに道具箱にカマキリの卵を入れられて、ふ化した。気がついたらうごめいていて……」とトラウマを明かした。

 

 三浦は7歳から俳優をしており、忙しい日々が続いたが、「学校の体育祭や音楽祭に出たかった。出ていたら思い出ができたはず」と、学校行事に参加できなかったことを悔やんでいた。

 

 舞台『キンキーブーツ』に出演した際は、ドラァグクイーン(女装の男性)役のため「ハイヒールをはきながら掃除した」という。「どうしても早くハイヒールに慣れたくて、自宅で掃除機をかけながら……」と明かした。

 

 俳優として長いキャリアを誇る三浦だが、ウェブ「シネマトゥデイ」のインタビューに「やめたいと思ったこともありました」と、別の世界に進むことも考えたと告白。

 

 忙しすぎて逃げ出したくなるようなこともあったが、「気にかけてくれる演出家やプロデューサー、応援してくれるファンの存在は大きい」と周囲の支えに感謝していた。

 

 ドラマ『TWO WEEKS』(フジテレビ系)に主演し、主題歌『Fight for your heart』で歌手デビューを果たす三浦。音楽という新たなフィールドに挑戦して、さらに成長した姿を見せてくれそうだ。

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