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高嶋政宏が明かした高嶋家の謎習慣「飛行機に乗るときは遺書を」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.20 11:00 最終更新日:2019.07.20 11:00

高嶋政宏が明かした高嶋家の謎習慣「飛行機に乗るときは遺書を」

 

 俳優の高嶋政宏が、7月17日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演した。

 

 2005年に女優シルビア・グラブと結婚した高嶋は、番組でハワイで挙げた結婚式の写真を紹介。幸せそうな表情で両親と4人で寄りそう姿に、司会の黒柳徹子も「これいい写真よね」と漏らす。

 

 実は、このハワイの結婚式にあたって、高嶋家でひと騒動あったそうで、黒柳が「もともと高嶋家では海外旅行が禁止だったんですって?」と話を振る。

 

 

 これに高嶋は「(両親は)とにかくもう飛行機がキライで。移動も昔から新幹線。それを『とにかく行こう!』と(説得した)」と説明。その際、高嶋家全員があるものを書いたという。

 

遺書をそれぞれ書いて、全部弁護士に預けた。『こうなったときはこうする。あれは誰にあげる』とか。飛行機に乗るのは一大事。父が昔、フリオ・イグレシアスに会いに行ったときも、全員遺書を書いた」

 

 ちなみに、高嶋は2017年11月5日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)でも、高嶋家の一風変わったルールについて紹介している。

 

「うちで鴨すきを食べるときは全員で水中メガネをかける。牛肉では、牛脂を塗って醤油をかけてそんなにはねない。でもカモは油がすごいからはねる。顔に飛ぶのは我慢できるけど、目はやばい」

 

 食事中は水中メガネが曇って見づらくなったり、子供のころはゴーグルが大きすぎて鼻まで覆い、味がわからなくなってしまったこともあったという。

 

『徹子の部屋』では、母の寿美花代からシルビアに対し「女優は生活感を出してはダメ」との教えがあり、食事は高嶋が作ってあげることが多いと明かしていた。高嶋家の習慣はこれからも受け継がれていくのかもしれない。

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