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梅沢富美男、ホテルでジャイアント馬場に遭遇して凍りつく
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.21 06:00 最終更新日:2019.07.21 06:00
タレントの梅沢富美男が、7月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)に出演した。
番組では、出演者が経験したホテルでのトラブルの話題に。ある日、宿泊したホテルの朝食バイキングを利用した梅沢は、「朝食が10時までで9時に行った。そのときにもうおかずがないのよ」と憤る。
その後も10人ぐらい入ってきたというが、食べ物が補充される気配もなかったという。梅沢はそのときの様子を「食い散らかしたおかずみたいになってた」と説明する。
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この状況に我慢ならなかった梅沢は、ホテルに対して「お前いい加減にしろよ。8時にきた人も1500円だったら、9時にきた人も1500円だぞ。同じ金を払っている。(同じ)サービスができないんだったら朝食やめろよって怒った」という。
大昔にはこんな珍しいトラブルも。
劇団員たちと大阪のホテルに泊まった梅沢。通常、着いたらすぐに団員に鍵を取りに行かせ、そのまま夕食に行くらしい。食事を終えて自分の部屋を開けようとすると、なぜか内側からチェーンがかかっており入れなかったという。
「それでカチャカチャやっていたら浴衣の人が暗闇からすーっと出てきて。ドアの開いてるところから『誰だ』って出てきたのが、ジャイアント馬場さんだった。薄明かりの中で馬場さんの顔があるわけだから、怖かった。顔を見た瞬間に(背を向けて)壁にへばりついたね」
当然すぐにフロントへ怒鳴りこみに行った梅沢だが……。
「『俺は役者で、向こうはプロレスラーだぞ。体見りゃわかるだろ』と言ったら、『梅沢さん御一行をみたらプロレスラーみたいだったから』って(笑)」
当時の梅沢にとっては恐怖体験だったかもしれないが、いまとなっては貴重な笑い話と言えるだろう。