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唐沢寿明、下積み時代に住んでいた部屋は「1畳のお仕置き部屋」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.23 16:00 最終更新日:2019.07.23 17:47
唐沢寿明が、7月20日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で、下積み時代の秘話を明かした。
唐沢はかつて1畳の部屋に住んでおり、「大家さんの家にお仕置き部屋みたいなところがあって、2年ぐらい住んだ」とお金がなかった時代のエピソードを明かした。
また、ゲーム『ストリートファイター2』にハマって「指を脱臼した」と告白。「昇龍拳を出しすぎて、親指がボキッと曲がっちゃいけない方向に曲がって、それを(自分で)戻してまたやりだした」と衝撃的な思い出も披露していた。
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ゲームについては、妻の山口智子から耳元で話しかけられても気づかないほど熱中して、「会話がない!」と激怒されたという。さらにゲームを入れた箱を捨てられてたが、「俺ももうゲームやめるつもりだった」と強がった話をしていた。
唐沢は下積み時代、特撮作品のスーツアクターを経験。2014年6月30日に行われた映画『イン・ザ・ヒーロー』のキックオフ会見で当時を振り返っている。
「忍者ショーが多くて、宙返りや刀でやりあっていた」と告白。さらに「『仮面ライダー』の忍者役で子供のお客さんばかりだけど、顔を出してステージに立てるのがうれしかった。これが出発点ですからね」と感慨深げに語っていた。
ドラマ『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系)に主演する唐沢。下積み時代の苦労を乗り越え、俳優として大活躍している。