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斎藤工、生徒会長の姉のおかげで注目されるも翌年「謎の挫折」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.07.26 11:00 最終更新日:2019.07.26 11:00

斎藤工、生徒会長の姉のおかげで注目されるも翌年「謎の挫折」

 

 斎藤工が7月24日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、学生時代の姉とのエピソードを明かした。

 

 斎藤が中学1年のとき、姉は中3で生徒会長をしていた。その上、「スポーツも万能で花形だったんです」と告白。そんな姉のおかげで学校の外周を走っていると「斎藤先輩の弟だ!」と注目されたという。

 

 

 だが、姉が卒業すると「一気に観客がゼロになりました」と明かし、「謎の挫折を中2で味わって、そこからはい上がろうと頑張りました」と笑顔で語った。

 

 斎藤は過去にも姉との関係を話していた。

 

 2015年5月9日に行われた映画『小さな世界のワンダーランド』初日舞台あいさつで、「姉が言ってたんですけど、僕が0歳くらいのとき、ベランダから落ちそうになったことがあって。飼っていた犬が洋服の首元をくわえて寝床に戻してくれた」と驚きの体験を告白した。

 

 また、2016年6月1日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、小学生のとき、金縛りで電車から降りられなかったことを告白。

 

 姉と電車に乗っていると「姉は普通に降りたけど、僕だけ起きられなくて。(そのことを)学校で先生に言ったんですけど、『お前、何言ってんだ』って」と通学中に不思議な体験をしたという。

 

 姉とのさまざまなエピソードがある斎藤。中2時代の挫折を糧に成長したようだ。

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