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加藤茶の嫁・綾菜、後妻業疑惑で自宅襲撃も「自転車にペンキ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.01 06:00 最終更新日:2019.08.01 06:00
加藤茶の妻・加藤綾菜が、7月29日放送の『テレビに出にくくなった人~ネット民よ!再生させよ!世間ザワつき有名人~』(テレビ東京系)で、ネットで批判された「後妻業疑惑」の真相を語った。
2011年に45歳年上の茶と結婚した綾菜。結婚当初、ブログに公開した料理は肉だらけなうえ、濃いソースやあんかけなどが添えられた「こってり料理」だったことから、ネット上で「高カロリーすぎる」「肉ばかりで加藤茶を殺す気か」と大バッシングを浴びた。
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綾菜は「主人は出前でトンカツ、ラーメン、カレー、ステーキしか注文していなかった。普段からその4種類をルーティン。野菜と魚が苦手で、絶対に食べない主義だった」と夫の好みに合わせていただけという。
茶のことが「好きで好きで、褒めてほしくて」と肉料理を一生懸命作ったが、批判された綾菜。「世間の反応を見て、そう受け取られてしまうのだと思い、反省しました」と謙虚に受け止めた。それもあり、最近は、野菜を中心としたメニューにしているという。
それでも、ネットでは綾菜が「毒を盛っている」などの書き込みが止まらなかった。その被害は自宅にまで及び、「本当に殺す気だと思っている人が家に来て。自転車をバットでボコボコにされてペンキが塗られて木に吊るされていた」と衝撃の告白。
加えて、77歳の男性から「カトちゃんと別れろ!」と手紙で脅迫まがいの行為まで受けたことを明かした。
また、茶が20代のパーティーピープル風の男女に囲まれる写真も話題になった。綾菜はそれは知り合いの誕生日会に参加しただけで、「自宅ではないんです。それなのに、あの1枚で5年ぐらい文句言われたんです」と真相を告白。
「主人は写真を断らないんです。断ったらイヤな感じじゃないですか」と茶が善意でおこなったことが、思わぬ形で波紋を広げてしまったという。
茶は6月28日放送の『5時に夢中』(TOKYO MX)で、綾菜が5月から芸能事務所・TWIN PLANETに所属したことにコメント。「奈々ちゃんに誘われたらしいんだよね」と、同事務所所属で懇意にしている鈴木奈々から勧誘されたという。
本格的な芸能界入りを「いいよ」と認めたことを明かし、「女優業もやらせてあげたい」とエール。「いろいろ忙しくなればいいかなと思っている。俺なんかより話はうまい」と太鼓判を押した。
ドラマ『警視庁ゼロ係』(テレビ東京系)では夫婦ならぬ「親子役」で共演した2人。45歳差があれど、真実の愛で結ばれているようだ。