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梅宮アンナ、食事後にもらったタクシー代、お釣りは光熱費に

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.08.03 11:00FLASH編集部

梅宮アンナ、食事後にもらったタクシー代、お釣りは光熱費に

 

 タレント梅宮アンナが、7月31日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)に出演した。

 

 番組では、デートや飲み会終了後に、電車を逃した女性に対して男性が渡すタクシー代の話題に。アンナは「私はバブルの時代にいい思いをしてきた1人だから、いまでも(もらいたいというのは)ありますよね」と発言する。

 

 

 さらに「ご飯を食べに行ったら、タクシー代を出してくれる人がすごくスマートだと思うし、かっこよく映る」と主張。なぜかここで「だけど、宮崎さんと食べたときは出してくれませんでした」と、共演者の宮崎謙介を攻撃する。

 

 これにスタジオ中で笑いが起きるが、どうやらその場には宮崎の他に男性2人がおり、宮崎は「その場を作ってくれたのは10歳以上の先輩。その人が最終的な(お金の)判断をするわけじゃないですか。(アンナが)タクシーに乗るときにその人はスルーだった。ここで、でしゃばることはできなかった」と弁解していた。

 

 ちなみに、番組が調べたところ「タクシー代」の額は1万円がもっとも多く、全体の33%にのぼった。もし自宅が近距離だった場合、余ったお釣りを女性はどうするのか。

 

 アンナはまず、「私は2つバージョンがあって。女のコに直接渡してくれるバージョンと、(男性が)気を遣ってなんでしょうけど、運転手さんに渡すバージョンがある」と説明。「私に直接くれるのは簡単なんですよ、そのままお釣りを(後日相手に)返したことなんてない」と語る。

 

「タクシーの運転手さんに渡した場合はちょっと悩むことがある」というアンナは、「1回、六本木でご飯を食べて、男性が運転手さんに2万円渡したんですよ。(家は)5000円もかからないところだったんで、1万5000円ぐらいのお釣りになっちゃった」と振り返る。

 

 ここで共演者が、「どうしたんですかそれ?」と聞くと、アンナは「もらいました」と即答し、「さすがに困る金額のお釣りでした」と話す。気になるお釣りの使い道について尋ねられると、「光熱費に当てたと思います」と告白し、共演者たちは爆笑していた。

 

 番組では「タクシー代のお釣りをあえて男性に返すことによって律儀さをアピールする女性もいる」という事例が紹介されていたが、はたしてどちらが好感度が高いのだろうか。

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