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大塚愛、5年ぶり再会の真木よう子に「車のボコボコ直して」

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.08.03 16:00FLASH編集部

大塚愛、5年ぶり再会の真木よう子に「車のボコボコ直して」

 

 大塚愛が、7月31日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で、親友の真木よう子と5年ぶりに再会したことを明かした。

 

 同い年で関西出身の2人は、一緒にハワイ旅行までする仲だった。だが、真木が5年前に携帯電話をなくしてから、連絡先がわからなくなり、音信不通になったという。

 

 

 お互いクールな性格で、連絡がなくても「まあ、いいか」となり、久々の対面も「キャピキャピしない。テンションが低い」落ち着いた雰囲気だった。

 

 親密に会っていた時期を振り返り、大塚は真木に「車がボコボコなのを直してほしい」とクレーム。真木は「私、外国的な考えがあるのかな。車はボコボコにして乗ってなんぼだと思うんです。茂みの中に入って、バサバサバサって」とワイルドな運転をすると話した。

 

 今度は真木がハワイ旅行を振り返り、大塚に「友達とトラブっていて、ずっと友達と電話していてイラっとした」とダメ出し。その指摘に大塚は「何をしにハワイに行ったのかも覚えてない。覚えてるのは真木が『100万円あればハワイ行けるから』って」と、どこ吹く風だった。

 

 そんな2人の本心を探るべく、「どんな人でも、顔を近づけて名前を呼び合い、『好き』と言い続ければ必ず相手を好きになる」という恋愛術を試すことに。

 

 照れ笑いを浮かべていた2人だが、お互い向き合って腰に手をやってハグし、額をくっつけながら至近距離で「真木」「愛」と呼び合って、「好きだよ」と言い合って、ようやく再会に感激していた。

 

 2人が出会ったきっかけは、2005年に発売されたDVDドラマ『東京フレンズ』。2人のほか瑛太、松本莉緒、2017年に亡くなった小林麻央さんらが出演し、バンドを取り巻く青春ドラマが展開。大塚は高知県から上京し、バンドのボーカルとして、次第に音楽に目覚めていく役柄を熱演した。

 

 2006年8月12日には映画版も公開。ウェブ「シネマトゥデイ」のインタビューでは、理想の女友達について大塚は「友だちは一緒にいて疲れない人!」と語り、真木は「わたしは相手のことを『お前』って呼べたら、もう友だちです」と現在にも通じるコメントを披露。

 

 5年ぶりの再会を果たした大塚と真木。ここからまた交流して再共演する姿に期待したい。

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