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要潤「赤ちゃんに『うどん』すする音を聞かせると泣きやむ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.04 20:00 最終更新日:2019.08.04 20:00
要潤が、8月1日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系)で、うどん愛を語った。
香川県をPRする架空の県「うどん県」の副知事である要は、「常に家にないと落ち着かない。1日1回は必ず食べています」と讃岐うどんを溺愛。
2011年には「うどん県という名前でも、香川県に郵便物が届くようにしてほしい」と郵便局に直談判したこともあったという。
さらに、「うどんをすする音で本当に赤ちゃんが泣きやむのか」という検証をおこなって、見事に泣きやませたエピソードを明かした。
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実際に、「イクケン香川」プロジェクトの動画で、うどんをすすって見事に赤ちゃんを泣きやませている。登場する大学教授も、「うどんをすする音は胎内で聞いていた音に似ているところがあるので、それを聞くことで赤ちゃんが穏やかになる」と効果を認めている。
そんな要に「うどんクイズ」を出題。
「うどんを伝えた人物は?」の問題に「空海」と即答。また「讃岐うどんのゆで時間の基準は?」には「自分の家庭でうどん粉から練って、のばして切ってゆでるというのを香川県の人は必ず体験している」と熱弁して、「約15分」という答えをかんたんに導き出した。
普段から、うどんに縁がある要。2018年2月8日のツイッターでは「新宿でロケしてたら、外国の人から、『うどん屋さんはドコデスカ?』って聞かれた。一瞬ドッキリかと思ったが、Googleマップを見せられて『ここに行きたいデース』とまじで道教えてあげた」と偶然声をかけられたという。
「うどん屋知ってるっぽい雰囲気は国境を越えているのか。俺」と自らツッコんでいた。
とどまるところを知らない要の「うどん愛」。映画『キングダム』などにも出演し、芸能界でもうどんのように「太く長く」活動していきそうだ。