ハライチ澤部佑、ビデオボックスに12時間滞在「もうオアシス」

　8月3日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、オードリー若林正恭が、ハライチ・澤部佑について語った。

『しくじり先生』（テレビ朝日系）の収録時、「澤部は絶対浮気できないキャラだな」という話になり、澤部は「そりゃそうですよ」とそれを認めて、「どうしてんの？」と性欲の処理法を聞いたという。すると澤部はビデオボックスで「12時間パックで」と答えたという。そんな彼を若林は「澤部ってカッコイイだろ（笑）」とコメント。

　長時間入り浸る澤部に、オードリーの春日俊彰は「ディズニーランド行ってんじゃないんだからさ（笑）」とツッコんでいた。

【関連記事：ハライチが盛り上がった「とある若手芸人」天狗説】

　澤部が、2014年6月28日放送の『デブッタンテ』（TBSラジオ）で「次の仕事までの間、1～3時間くらい空いたらどうする？」と質問すると、相方の岩井勇気は「買い物とかマッサージ」と答えた。

　澤部は「個室ビデオ（ボックス）に行く」と明かし、「個室ビデオは、俺の中ではオアシス。休みの前日から個室ビデオに行って、12時間パックとか平気で行って、延々と見る」と熱弁。

「いろんなDVDを見たり、ちょっと仮眠を取ったり」と満喫。結婚前から行っていたが、「結婚してからは、よりオアシス度は増したよね」としみじみと語っていた。

　また、澤部は2018年4月3日に行われたコーヒーのイベントで、劇団ひとりから「コイツはよく個室ビデオに行ってるんですよ。新橋の」と暴露された。その話に澤部は「新橋、渋谷、赤坂。3店舗ぐらいを、『実家』と呼んでいます」と笑っていた。

　入室すれば、防音完備の個室で好きな枚数だけDVDを見られるビデオボックス。家庭がある男性などから、思い切り羽根を伸ばせる場所として愛されている。