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雨上がり蛍原徹が悪口を言わない理由は「酒がまずくなる」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.06 11:00 最終更新日:2019.08.06 11:00
雨上がり決死隊・蛍原徹について、8月3日放送の『10人旅 第4弾~小江戸川越から秩父の“隠れ家”宿を目指す旅!~』(フジテレビ系)で、芸人たちが語り合った。
20年以上付き合いがある宮川大輔は、蛍原について「蛍原さんが文句や悪口を言っているのを見たことがない」と指摘。出川哲朗、フットボールアワーの後藤輝基らも同意した。
悪口を言いたいと思わないかを聞かれた蛍原は、「思うときはゼロではないけど、悪口言うと酒がマズならへん?」と周囲の気持ちも考えて悪口は言わないという。カンニング竹山から「ガス抜きは何かするんですか?」と質問され、ストレス解消法については「競馬」と笑顔で話していた。
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穏やかな性格の蛍原は、ドラマ『北の国から』(フジテレビ系)の熱烈なファンで、何度も見ては涙しているという。ドラマの舞台である富良野を100回近く訪れ、2014年に「ふらの観光大使」に選ばれてもいる。会見では「富良野があったおかげで、いまの僕があると言っても過言ではない」と語っている。
そんな優しい蛍原の一面を、明石家さんまが2015年10月17日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で語っている。
『痛快!明石家電視台』(MBS)の収録で、さんまが涙を見せない理由について、「涙は(村上)ショージが死んだときにとってあんねん」と話した。さんまは「ショージの『俺が先に死ぬんかい!』ってツッコミが来ると思ったら、蛍ちゃんが涙ぐんでしまって」と、蛍原が本気にして涙したという。
宮迫博之は、7月20日に行った闇営業問題にともなう謝罪会見で、蛍原について「こんなやつのためにあいつは何回も何回も何回も数えきれないくらい頭を下げてくれているんです。こんなダメ人間のために」と涙ながらに感謝を語った。
蛍原は、穏やかで優しい人柄で芸人仲間から愛されているのだ。