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春日俊彰、20年住んだ「むつみ荘」が恋しくて「毎日見に行く」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.07 20:00 最終更新日:2019.08.07 20:00
オードリー春日俊彰が、8月3日放送の『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、20年住んだ風呂なしアパートの「むつみ荘」から引っ越したことを報告した。
4月に一般女性と結婚した春日は、「いい物件が見つかりまして」と、先週ようやく引っ越し。20年分の荷物を持っていくか処分するかで悩み、妻に「トラックが来るギリギリまで、捨てる捨てないって、荷造りを一緒にやってもらった」という。
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引っ越し業者の3トントラックとともに「屈強な男たちが3人ぐらい来て運び出すわけ。(一度に)段ボール3つぐらい持って、重いやつを運び出すわけ」と業者の手際のよさに驚いていた。
だが、「物が多すぎて、入りきれません」と言われ、追加のトラックを頼むと同じようなトラックが到着。なんとか2時間ほどで全部運び出したという。
最後に、大家の息子と娘が出てきて、「20年ありがとうございました」「こちらこそ」と挨拶を交わし、「新しい門出のお祝いに」と花束をもらった。
無事に新居に引っ越したが、「毎日、むつみ荘を見に行っちゃうんだよね。むつみ荘経由で帰っちゃうの(笑)。寂しい」と「むつみ荘ロス」に陥っていることを告白した。
さまざまなバラエティ番組の企画に登場したむつみ荘。2010年のゴールデンウィークには、ニッポン放送のイベントで、部屋の中にあるものすべてを日比谷公園の小音楽堂に運び出して無料で一般公開。
その会見に登場した春日は、「まったく一緒ですね~。まさかカーテンレールまで持ってくるとは」と驚きの声。変色した万年布団なども置かれ、若林正恭は「本当にこれくらい汚いんですよ、コイツん家は。取材に来たスタッフさんはだいたい咳き込みますからね」と明かしていた。
家賃3万9000円のアパートに20年住み続けた春日。新居で妻とどんな生活を送っているのか、そのうち報告してほしい。