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さまぁ~ず大竹、空港で麻薬犯に間違われる「何だこの粉は?」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.08 06:00 最終更新日:2019.08.08 06:00
さまぁ~ずの大竹一樹が、8月6日放送の『さまぁ~ず×さまぁ~ず』(テレビ朝日系)で、海外の空港で遭遇した出来事を語った。
海外ロケ帰りの空港で出国手続き中、黒い麻薬探知犬がおり、「ものすごい緊張だった」と振り返る。
大竹は、犬が隣に座ると麻薬所持確定と聞いたことがあり、早く行きたいため「面倒くさいから座んなよ?」と思っていたという。というのも過去に、大竹は、粉状ののど薬を持っていただけで疑われたことがあり、「何だこの白い粉は?」と問い詰められたことがあることを明かした。
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空港や飛行機で過去にも変わった体験をしている大竹。2016年3月31日放送の同番組では、何をするにもいちいち大きな声を出す男性と隣り合わせになった話を披露。「こんなにうるせぇヤツ、いるんだ!」と驚くほどで、さらに大竹が読み終わってテーブルに置いた新聞を「借りていいですか?」と言い出したり、テーブルをガシャガシャ鳴らすなど、「殴ってやりたい」とまで思ったという。
さらにその男性はワインをいっぱい飲み、「シャルドネ」を「シャドネ」と名前を間違えて注文。それ以降、彼を心の中で「シャドネ」と呼んでいた。大竹が手を頭の後ろに抱えるようにして、伸びをすると、男性も同じ体勢を取り、「シャドネのひじが俺のひじに当たってんのよ」とひじがぶつかり合い、双方譲らなかったが、大竹は「“シャドネ感”に気持ち悪くなっちゃって」と脱落したことを明かしていた。
空港や機内は非日常的な体験が多い。だが、残念な体験も笑いにできるのが芸人ならではだ。