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伊集院光、浜崎あゆみが泉谷しげるから椅子を投げられた過去語る
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.08 20:00 最終更新日:2019.08.08 20:00
8月5日放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)で、伊集院光が、浜崎あゆみの歌手デビュー前のエピソードを語った。
小説『M 愛すべき人がいて』が話題の浜崎について、伊集院は「番組の打ち上げで、泉谷しげるにパイプ椅子投げられた話」と、かつてスーパーファミコン向け衛星データ放送のラジオ番組で共演した泉谷と浜崎のエピソードを語りだした。
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当時、泉谷は「照れ隠しにふざけて当たらないようにパイプ椅子投げたら、浜崎あゆみに当たっちゃった」と話して、「悪いことしちゃったな」と反省していたという。
伊集院は浜崎について「アイドルで全然売れなくて、一人で出した企画盤のCDをみんなに配ってる浜崎あゆみを見ちゃってるから」と、1995年にAYUMI名義でラップに挑戦するなど不遇の時代を見てきたことを明かした。
そんな浜崎に「そこから歌姫に向けて(ブレイクした)感じとか知りたいから。浜崎あゆみ、会いてぇな。話したいんだよ」と共演をオファーしていた。
『M 愛すべき人がいて』については、泉谷が8月4日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でコメント。「彼女とえらい昔、ラジオをやったことがあるから味方してあげたいんだけど」と言いつつも、「どうしようもないな、この女」とバッサリ。
エイベックスの松浦勝人会長とのかつての恋を告白したことに、泉谷は同じ歌手として「自分の恋愛をモデルにして歌を作ってますって抜かしてやがるんだぞ。ファンに売ってるんだから、ファンが自分のものとして受け止めるように作るのが筋。誰々さんのためにって、固定されたら、しらけちゃう」と持論を語った。
エイベックスからデビュー前、ドラマ『未成年』(TBS系)などのドラマに出演していた浜崎。過去の清算と未来への決意を込めて発売した本が大きな波紋を広げているようだ。