高畑充希、蒼井優との海外旅行で、なぜかひたすら編み物

　高畑充希が、8月6日放送の『バゲット』（日本テレビ系）で、蒼井優とのエピソードを語った。

　サンフランシスコに一緒に旅行に行ったのだが、高畑はカフェでひたすら編み物をしていたという。2018年から編み物を始めたのだが、それを教えてくれたのが仲のいい蒼井優。それ以来、ハマッているのだが、なぜサンフランシスコまで行って編み物ばかりしたのかは「わからない」と笑っていた。

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　2人が旅行に行ったのは昨年4月。4月5日に高畑のインスタグラムに「オンナふたり旅　@San Francisco　相棒は、手フェチの私が愛してやまない素敵な手をしている、あのお方」と影絵のツーショットを披露。

　同日の次の投稿では顔出しで「お互いいい歳して、双子コーデ。笑　#現地調達」とお揃いのカジュアルな服に身を包んでくつろぐ姿を見せた。

　蒼井は2019年6月3日に南海キャンディーズ・山里亮太と入籍し、5日に会見を開いた。すると同日、「親友よ。最高に面白くて最高にカッコイイぜ！心からおめでとう」と結婚を祝福。

　2人でイギリス・ロンドンを訪れ、6月26日には「カメラを向けられると何故かつい手を広げてしまう、、、と落ち込んでた、ひと。笑」と高畑は蒼井の写真をアップしていた。

　2人は2016年11月30日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で共演。

「好きな人ができたときの行動」を聞かれ、高畑は「人間として好きっていうオーラを出す」とコメント。「『男性として好き』じゃなくて『人として好き』だから、あなたが人間として好きだ！っていうテンションというか、会話とかしたら、相手にもそんなに警戒されない」と説明した。

　一方の蒼井は「私、好きになった瞬間が自分でわかってなくて、後で振り返ってみると、やたらズボンをはき始める」と回答。その理由を「みっちゃん（高畑）が言っているのと似てるんだけど、人として好きになってもらいたいから、女を出してきたって思われるのが（嫌だから）」と告白。

　蒼井のこの言葉には、高畑も「わかるかも～」と、意気投合していた。年齢は6歳離れているが2回も海外旅行に行くほど仲がいいようだ。