オリラジ藤森、香港時代の初々しい恋を明かす「交換日記だけ…」

　オリエンタルラジオの藤森慎吾が、8月6日放送の『火曜サプライズ』（日本テレビ系）で、中学時代、3年間を過ごした香港を訪れ、当時の恋愛事情を語った。

　藤森は「彼女はいましたよ。初めてできたのは香港に来たときです」と人生で初めての彼女が香港でできたという。

「中学1年でこっちに来て、早い段階でその子に一目惚れして、デートとかもわかんないから、ずっとその子と交換日記を毎日交わすってだけで終わっちゃったんです」

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　その後、藤森の同級生だった親友がサプライズで登場。親友は当時の藤森について「正直チャラくなかったです」とぶっちゃけ。

　藤森の彼女について、「本人が彼女と思ってただけで、相手はそうじゃなかった」と暴露された。その言葉に、藤森は「え!?　それはマズいよ」と驚いていた。

　2015年7月10日放送の『アナザースカイ』（同局系）でも香港を訪問。繁華街を歩いていると父からテレビ電話が入り、先に単身赴任していた父が家族を呼んだ理由を明かした。それは、藤森の姉がいじめに遭っていたからだという。

　藤森は「姉は5～6年、家から出てなかった」と振り返り、香港に来て「よく笑うようになった」と変化を明かしていた。

　藤森は、1月、香港政府観光局が香港好きに与える称号「星級香港迷（スターホンコンマイ）」に選ばれた。多感な時期を過ごした香港での経験を大切にしているようだ。