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大悟「小学校のプール授業は海で」終了後はサザエお持ち帰り
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.09 20:00 最終更新日:2019.08.09 20:00
お笑いコンビ千鳥の大悟が、8月6日放送の『志村でナイト』(フジテレビ系)に出演した。
岡山県北木島出身の大悟。番組で、小学生のころを振り返り、「プールの授業は海でしたからね」と発言する。大悟によると、教師が網で囲いながら「この中で泳ぎなさい」と生徒たちに指示。「泳ぎの授業のあとは、みんなサザエとか持ち帰っていた」と明かす。
あるとき「岡山じゅうから集められた本土の水泳大会に行った」という大悟。「島で泳ぎのうまい僕とかが代表で行くんですよ。物心ついたときから波のなかで泳いでいるから、ワシらはむちゃくちゃ速い」と振り返る。
ただ、そんな大悟たちにも弱点があったらしく、「25メートルの競争だったら、島のやつが勝つんですよ。でも50メートルになると、全員岩場でのターンしかしてなくて、プールで回るキレイな(クイック)ターンを覚えてないから、負けちゃう(笑)」と明かしていた。
そんな大悟だが、2017年8月3日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では、小学校4年生の夏を振り返り、「うちの親父は、ポンポン船で毎日島から10分の無人島に僕を連れていってくれて。僕は一日中、魚とかサザエを獲っていた」と明かしている。
さらに『アメトーーク!』では、Tシャツ、短パンにゴーグルだけの軽装備で素潜り漁を披露し、いとも簡単にバケツ一杯のサザエやアワビをゲットしていた。
過去には、小さな島育ちゆえに、学校で都会に出たときのために信号を渡る授業があったり、マクドナルドのハンバーガーの食べ方がわからなかったと明かしている大悟。
自然に囲まれた場所で育ったからこそ、泳ぎや漁の才能が身についたということなのだろう。