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ノンスタ井上、警察騒ぎの「深夜焼き肉」に謹慎芸人もいた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.09 20:00 最終更新日:2019.08.09 20:00
8月6日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、NON STYLE井上裕介が、警察が出動した、自宅での深夜の焼き肉パーティー騒動について語った。
ことの発端は、ふるさと納税で和牛が届いたこと。この件を報じた『女性セブン』2019年8月1日号によると、井上は「後輩も呼んで、女友達も呼んで。焼肉したら煙が出るから、窓を開けて、そのまま騒いでしまって。警察のかたが来られて “ご近所迷惑になってます” と言われたので、スミマセンと、すぐにお開きにしました」と語ったという。
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井上は「今後は窓を閉めます」とコメントしたのだが、スピードワゴンの小沢一敬は「お前のあの返し、神だな。『コイツ、マジですげぇな』って」と笑った。
井上は「窓を閉めてる状態で、何度も家で焼き肉してますから。そのときは何も言われてません。焼き肉をやめることはできませんから」と弁明。
東京ダイナマイトの松田大輔が「外で食えばいいんじゃない?」と聞くが、小沢は「ちょっと休んでる芸人さんが家に遊びに来てたり」と、闇営業問題で休業している芸人も来ていたという。
井上は「いろいろあって。元気づけるっていうのもあって、ちょっと、パーッとしちゃったんですけどね」と芸人を食事の席で励ましたことを明かした。
闇営業芸人について井上は『アベモニ 300回突破記念スペシャル』(AbemaTV)7月5日の放送で、2700のツネと連絡を取っていることを明かしている。
「(ツネは)家族も子供もいますので、金銭面の部分で謹慎になるとお給料入ってこないですから。ご飯食べられないってなったらいつでも食べにおいでよ、という話はした」とエールを送っていた。
こうした面倒見のよさが、井上が後輩から慕われる理由なのだろう。