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団長安田に学ぶ「熱中症対策」アウトドア用の服で汗を速乾
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.10 06:00 最終更新日:2019.08.10 06:00
夏は盛りを迎え、毎日うだるような暑さ。もはや生死も危ぶまれるこの国の夏を生き抜くために、数々の過酷なロケを経験し、個人でトライアスロンにも挑戦する安田大サーカス・団長安田(45)に、独自の「熱中症対策」を学ぶ!
「トライアスロンで、年代別の日本代表を目指して、日々トレーニングしています。なので、過酷といわれる外ロケも余裕です。
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問題はレース中。6月30日に参加したレースでは、スイムとバイクを終えた時点で6位と、順調なレース展開でした。『このままいけるかも』と期待を膨らませながらランニングに入ったら、なぜか急に足が思うように動かなくなり……。
結果、12位まで落ちました。レース後、コーチに指摘されてわかったのですが、熱中症になっていたんです」
水分だけでは効果が薄いと感じ、最近は「O.R.S経口補水塩タブレット(レモン味)」を愛用しているという。
「これを食べてから水を飲めば、効率的に塩分や糖分を補給できます。味も美味しいのでおすすめですね」
また、テレビ局がロケで用意する衣装は、通年で使用するためのものが多い。
「そこで夏はなるべく、アウトドアメーカーの衣装を自分で持ち込んでいます。速乾性や通気性が抜群ですからね」
●内科医・松島桃子氏の判定:◯
「アウトドア用の衣類で、汗を早く蒸発させることによって、熱が体にこもることを防ぐのは効果あり!」
(週刊FLASH 2019年8月20・27日号)