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アンガールズ山根、SMAPライブの設営・警備のバイトをしてた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.10 16:00 最終更新日:2019.08.10 16:00
8月7日放送の『アッパレやってまーす!』(MBSラジオ)で、アンガールズの山根良顕が、バイト経験を語った。
山根は「SMAPさんのコンサートの設営スタッフをやっていた」と告白。木の板を、コンサート会場の下に張ったり、鉄筋を設営して、その後に警備もおこない、「めちゃめちゃしんどかった」と振り返った。
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だが、ライブが始まると「興奮しました。『ああ、こんだけ盛り上がるんだ」って。バイト代で結局、SMAPさんのCD買いました」と自身もファンになったという。
その後、芸人としてSMAPと『24時間テレビ』(日本テレビ系)で共演。「うわ、すげぇな。あの(ライブの)下にいたのに、一緒にいるわ」とうれしくなった。
SMAPに警備の話はしていないが、「人生、何があるかわからない」と語っていた。
アンガールズの相方の田中卓志は、2016年8月22日に行われた映画イベントで、当時、年内解散を発表したSMAPについて「5人そろって歌っているところが見られないと思うとショックです。僕が勝手なことを言わせてもらうと、もう一度、再結成した5人を見たい気持ちがあります」と再結成を熱望。
記者から「アンガールズさんもソロ活動が多いですよね」と心配されると、田中は山根について「昔は『何だコイツ』と思うようなこともありました。腹が立つ時期は越えて、今は円満です」と訴えていた。
山根はその後、がっつりSMAPメンバーと共演したことはないようだが、ライブの設営と警備という縁もあるだけに、今後の共演に期待したい。