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原田龍二に学ぶ「熱中症対策」甘酒と…いちばんは根性!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.12 06:00 最終更新日:2019.08.12 06:00
夏は盛りを迎え、毎日うだるような暑さ。もはや生死も危ぶまれるこの国の夏を生き抜くために、数々の過酷なロケを経験してきた俳優の原田龍二(48)に、独自の「熱中症対策」を学ぶ!
「私のいちばんの熱中症対策は、根性ですよ。とにかく自分に『大丈夫だ』って言い聞かせる。実際、熱中症で倒れたことはありません。
時代劇の撮影では、衣装を着て何度も殺陣をやるので、熱中症で倒れる人もいますが、私は平気です。でも、人間誰しも限界はありますよね。私もロケで気を失ったことはあります。
『世界ウルルン滞在記』(TBS系)で、スリランカの沖合でカツオの一本釣りをするロケをしたんです。粗末な木のボートで海に出たら、酷い嵐に襲われて遭難。船酔いと恐怖で気絶してしまい、気がついたら見知らぬ漁村で救助されていました(笑)」
唯一人におすすめできる対策は、「甘酒を飲むこと」だそう。
「子供のころから好きだったのですが、最近は世間でもブーム。冷やし甘酒がコンビニで買えますよ。体にいいのは間違いないので、甘酒と気合で夏を乗り切りましょう!
女性への熱中症? それは絶対にありません。妻以外の女性には、のぼせないことに決めましたから」
●内科医・松島桃子氏の判定:×
「頑張ってはいけません。倒れちゃいますよ。甘酒は多少効果ありですが、発汗後の水分補給には不向きです」
(週刊FLASH 2019年8月20・27日号)