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綾小路翔、友達になれるかどうかの「大事なポイント」は…
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.12 16:00 最終更新日:2019.08.12 16:00
氣志團の綾小路翔が、8月9日放送の『5時に夢中』(TOKYOMX)に出演した。
番組では「性に関する見栄」の話題に。男性にとって性器の大きさはコンプレックスになりがちだが、綾小路は「中学生、高校生では男性同士の見栄の張り合いっていうのはありましたね」と明かす。
他人に対して性器で見栄を張るか張らないかは、綾小路にとって大切な尺度であるらしく、「自分にとって友達になれるかなれないかの重要な線引きの場所である」と明かす。
さらに「特に10代後半から20代前半の間って、妙な見栄をはることが多くて。『友達になろう』って言われたら、まずすぐに銭湯に一緒に行く。そこでちゃんとお互いひけらかして、さらけだす(のが大切)」と語る。
綾小路によると、友達になれるかどうかのラインは「(性器を相手に)ちゃんと見せるか見せないか」らしく、大きさを気にして隠す人も多いが、「意外と大きな差はそこまでない」と、オープンにすることの大切さを力説していた。
ちなみに綾小路は『女性セブン』(2016年8月4日号)で、親友について、氣志團メンバーはもちろんのこと、歌手の森山直太朗やGLAYのTAKUROの名をあげ、こう定義している。
「親友とは、ぼくを凹ませられる人だと思います。たとえば、ぼくは、世間の人からいくら誹謗中傷されても、知人に悪口を言われても『まあ、彼らは、おれのこと知らないしな』と思えるんですよね。正直まったく気にならない。でも、親友に誤解されたり、心ないことをされたりしたら、死ぬほど傷つくんですよ」
『5時に夢中』では、共演者の中尾ミエから、見栄をはらずに性器を出すことがそんなに大事なのか聞かれ、「僕は大事なことだと思っています」と断言していた綾小路。男同士の絆は、まずは裸の付き合いからということなのだろう。