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IMALUに学ぶ「熱中症対策」苦手だった日傘が快適すぎる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.13 06:00 最終更新日:2019.08.13 10:32
夏は盛りを迎え、毎日うだるような暑さ。もはや生死も危ぶまれるこの国の夏を生き抜くために、数々の過酷なロケを経験してきたIMALU(29)に、独自の「熱中症対策」を学ぶ!
「2018年8月、3日間連続で外ロケをしていたところ、生まれて初めて熱中症になりました。頭がずっとボーッとして、『風邪を引いたのかな』と思いながら歩いていると、突然立ちくらみがして目が開かなくなりました。
父(明石家さんま)も母(大竹しのぶ)も、家族で誰ひとり熱中症になったことがないので、自分がなるとは驚きました」
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その反省を踏まえた、今年の対策は……。
「凍らせたペットボトルをこまめに首筋に当てて、きちんと体を冷やそうと思います。帽子はもともとファッションとしてもかぶりますが、日差しも意識して、忘れないようにしたいですね。
ロケ現場では、今年からマネージャーさんがハンディ扇風機と、日傘を用意してくれることになりました。日傘は、スタッフの方にさしてもらう姿が、大御所芸能人気取りのようで苦手でした。
でも、先日さしてもらったら、すごく快適(笑)。日傘男子もアリだと思います。読者の皆さんも試してみてください」
●内科医・松島桃子氏の判定:◎
「文句なしですね。リンパが集まる首や脇の下を、冷たいペットボトルで冷やすのは効き目が大です」
(週刊FLASH 2019年8月20・27日号)