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加藤浩次、エージェント契約で妻にスケジュール管理を依頼

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.08.13 20:00FLASH編集部

加藤浩次、エージェント契約で妻にスケジュール管理を依頼

 

 8月10日放送の『極楽とんぼ オレたちちょこっとやってまーす!』(MBSラジオ)で、極楽とんぼの加藤浩次が、吉本興業との今後の関係について語った。

 

 新たに設けられるエージェント契約をする予定の加藤は、その場合のスケジュール管理について「香織と今、しゃべってるんだけど」と、妻で元タレントの緒沢凛として知られる香織さんに任せるプランがあることを明かした。

 

 

 香織さんは「『40歳過ぎたら自分のやりたいことが見つかる』って占い師に言われたから、もしかしたらそれかな」と言っていたという。

 

 加藤は「そのぐらいから始めていいのかな、って感じなの、俺は」と妻と一緒に新たな気持ちで活動を続けていく可能性を示唆した。

 

 吉本興業は8月8日に、第1回経営アドバイザリー委員会を開き、新たに専属エージェント契約を導入することを発表。8月9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤はその制度を自ら考案し、受け入れられたことを明かしていた。

 

 一部メディアでは「吉本残留」と報じられたが、『オレたちちょこっとやってまーす!』では「全然残留じゃねーよ」と反論。「残留というと、今まで通りの残留となるじゃないですか。僕は吉本というエージェントを通して、吉本の仕事をする。ほかの仕事はほかのエージェントを通してやる。これを大崎(洋)会長はOKしてくれた」と真意を説明した。

 

 今後は「やっぱりテレビ、ラジオは吉本が強いから、吉本の仕事で。出版関係だったら出版に強い人と話をして、連載の話があったりすれば、その人とどんどん幅が広がるじゃない。吉本通さずにやっていい」と、今後は自分が「社長」あるいは「雇用主」のような立場でやっていくという。

 

 また、エージェント制にはメリットだけではなく「自由をいただいてるわけだから、何かあったらリスクを負わなきゃいけない。自分でリスクマネジメントの代理人を雇って対応しなきゃいけない」と、自由を享受するがゆえの責任を背負うことも語っていた。

 

 加藤と香織さんは 番組共演で知り合い結婚。3子をもうけており、『めちゃ2イケてるッ!』(フジテレビ系)にも家族5人でたびたび出演してきた。子供たちも大きくなり、手もかからなくなったことから、香織さんが加藤のサポートをおこなう可能性は高そうだ。

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