片岡愛之助がサバイバルゲーム初体験も20秒で撃たれ即死

　片岡愛之助が、8月11日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）で、念願のサバイバルゲームに初挑戦した模様を公開した。

　数人でチームを組んで軍服を着て、エアガンを持って戦うサバゲー。愛之助は「本格的にやりたい」と、千葉県の約8000坪ある会場に向かった。

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　いざ対戦が始まると、興奮のあまり開始20秒で撃たれてしまった。撃たれたら自主的に名乗り出るシステムで、愛之助は「やらせだとつまらない。ガチです」と真剣な表情。

　だが、次の対決では、エアガンをチラ見せして相手のスキを誘う「おとり作戦」で1対1の対戦に持ち込み、勝利を飾った。

　愛之助は「うれしかったけどかなりハードだった。銃が3キロぐらいあって重たい。あれを持って走るのは大変」と語っていた。妻の藤原紀香にも話したそうで、「めちゃくちゃやりたがってました」と笑顔だった。

　サバイバルゲームは初めてだが、ゲームが好きなことは公言してきた愛之助。

『ドラゴンクエストヒーローズ　闇竜と世界樹の城』で悪役・ヘルムードの声優を務め、2015年2月25日に行われた発表会では、『ドラクエ』愛を告白した。

　同シリーズを全作プレイしており、『ドラゴンクエスト9』では、ユーザー間で「宝の地図」をやり取りする「すれちがい通信」に大ハマり。

「すれ違いは東京駅がすごかったけど、秋葉原もすごいと聞いて、行ったことがなかったけど、勇気を出して友人に連れていってもらった。2時間くらいやってその後も通ったんです」と「アキバ通い」も明かした。

　妻の藤原も『ドラクエ』が好きで、2017年2月28日の愛之助のブログでは、『ドラゴンクエストモンスターズ ジョーカー3 プロフェッショナル』を妻が先に始めたことを報告。

　発売日に購入したものの、ミュージカルのために封印していた。それなのに「な、な、な、な、なんと、妻が、やり始めてました」と驚きの声。「実は妻も、ドラクエ1の時からすべて制覇しているほど、ドラクエ好きだったみたいで僕は、妻の続きをやろうと思います」と、夫婦で仲良くプレイすることをつづっていた。

『ドラクエ　モンスターズ』はモンスターを育てるゲームだが、2人の愛もさらに育ったようだ。