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文春砲ですべて失った「とにかく明るい安村」の不倫しない術

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.08.15 16:00FLASH編集部

文春砲ですべて失った「とにかく明るい安村」の不倫しない術

 

 とにかく明るい安村が、8月12日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)で、自身の不倫騒動について語った。

 

 2015年、「安心してください。はいてますよ」のネタでブレイクした安村は、その翌年に『週刊文春』で不倫を報道された。

 

 

 この記事が原因で好感度が急降下し、収録済みの番組やCMはお蔵入り。さらに30本以上の仕事がキャンセルになり、現在もメディアの仕事はほぼゼロ。安村は「不倫してすべてを失ってしまった」と振り返った。

 

 安村は実体験から「不倫をしてしまう仕組み」を「『人類みなスケベ』。3大欲求の1つですから逃れられない。人間は理性というサイドブレーキを引きながら生きている」と分析。

 

 さらに不倫報道に世間からバッシングがやまない理由について、安村は持論を披露。「周りからは『こっちはルールを守ってんだ。ずるいぞ!』というふうに見られる」と、世の男性から嫉妬心をぶつけられて炎上することになるという。

 

 そうした経験から、不倫をしない方法として、「母親のパンチラをスマホの待ち受け画面にする」と予想外の方法を告白。見たくないものを待ち受けにして「スケべ心を消す」と独自の手法を伝授していた。

 

 また、不倫してしまいそうな人へのアドバイスとして「周りの友達に止めてもらう」と話す。「飲み会に誘わないで」と伝えるなど、周囲の協力も必要だと語っていた。

 

「文春砲」ですべてを失った安村だが、2017年10月28日放送の『特盛!よしもと 今田・八光のおしゃべりジャングル』(読売テレビ)で、同誌の記者と因縁の再会を果たした。

 

 お面をかぶった記者に、安村はヤケクソ気味に「顔を知ってますよ。絵を描いてバラしてやろうか!」と怒りをあらわに。

 

 記者は当時を振り返り、「最初は安村さんの不倫は狙っていなかった。知り合いが、近くに安村さんがいると教えてくれた」と明かした。安村は周囲を気にすることもなくホテルに入り、写真は撮り放題だったという。
 

 安村は「まさか自分が撮られると思わず、警戒もせず出入りしていた」と頭を抱えていた。糟糠の妻と6歳の娘を持つ安村。家族のためにもここから頑張ってもらいたい。

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