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千鳥・大悟、志村けんのコント演技を見て「勉強になる~!」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.15 20:00 最終更新日:2019.08.15 20:00
お笑いコンビ・千鳥の大悟が、8月12日放送の『テレビ千鳥』(テレビ朝日系)に出演した。
番組で相方のノブは、プライベートで仲がいいという大悟と志村について「インスタグラムをやっているんですけど、大悟が出ている写真にだけ『いいね』をしてくるんです。こんなかわいいことあります?」と発言する。
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続いて大悟は、「志村さんに関しては、小さい子からワシより年上の人まで、全員どこか(の時期)で笑わせてもらってる。日本中のほぼ全員が好きになっている」と説明。
さらに、「そんな人から」と前置きし、「志村けんさんがワシの前を歩いていて、パッと振り向いて『振り向いてお前がいると嬉しいんだよな』って(言ってくれた)」と明かす。
これにはノブも「恋人やん」「キスする前やん」と突っ込み、大悟は「こんな嬉しいことある?」と興奮気味だった。
大悟と志村は、現在『志村でナイト』(フジテレビ系)で共演中だ。大悟は志村とコントすることによって、「お笑いを20年やってきたけど、知らないことがいっぱいあったんだな」と、お笑いの基礎を改めて学び直しているような感覚になるという。
大悟が例にあげるのは、落ちたコンタクトレンズを探しているミニスカート姿の女性のパンツを、志村と大悟がかがんで必死に覗こうとするコント。
オチは鼻血を流す2人の顔のアップで終わるのだが、セリフがないため、大悟は口をあけたまま視線を上にし、いかにもスケベそうな表情をしたらしい。
このとき「お笑い界の神様は、どんな顔をしているんだろう」と気になった大悟。「下にあるモニターをちらっと見た」ところ、意外にも志村は「スンとした」真面目な表情をしていたという。
「実は(正解は)こっちだった。本当のスケべは自分が鼻血を流したことなんて気付いてないわけ。芝居としては真剣にパンティーを見たい顔をしてないといけない。『勉強になる!』と思った」
2018年12月に行われたイベントでは、「24日の夜、ご飯いける?」と、クリスマスイブに志村から誘いがあったとも明かしていた。仕事にプライベートに、志村との絆はより深まっているようだ。