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ハライチ岩井「たまごっち」プレイしたら育児ノイローゼに

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.19 20:00 最終更新日:2019.08.19 20:00

ハライチ岩井「たまごっち」プレイしたら育児ノイローゼに

 

 8月15日、ハライチ岩井勇気が、ラジオ番組『ハライチのターン!』に出演。昔からやりこんでいるというゲーム「たまごっち」について語っていた。

 

 岩井は、最近サンリオコラボのたまごっちをプレイし始めたという。

 

「俺の大好きなけろけろけろっぴが出るということで。まあ、昔から私はけっこうたまごっちもやってきていますから。3年前ぐらいにも1回、『TAMAGOTCHI 4U』っていうやつをやっていて。全国のタッチスポットっていうのにタッチして、たまごっちを増やすみたいなのがあって。バイクでいろんなタッチスポットに行きましたね」

 

 

 こんな意外な過去を明かしたが、プレイし始めたものの、2日ほどたまごっちを育てていることを忘れたという。

 

「仕事で意外と時間がなくて、適当にベビーフードみたいなのをあげて。すごいピコピコ鳴るんだけども。だから『サウンド』を切って音を鳴らさないようにして。バッグのサイドポケットに入れていたのね。で、仕事に行って。そしたらさ、もうたまごっちを始めたことはまったく忘れてしまって」

 

 2日後にたまごっちを見たときは、すでに墓場になっていた(=死んでいた)という。リセットボタンを押し、再び育て始めるも、今度はたまごっちが泣きっぱなしで大変だった。

 

「わんわん泣いてさ、ピコーッ、ピコーッ、ピコーッって鳴るんだけど。エサをあげても遊ばせても全然泣き止まないわけ。話しかけてもずっと泣いているのね。そのうち、ご飯をあげているのに病気になったりして。そしたらどこからかさ、『僕は治療すらしてもらえなかったのに……』っていう声が聞こえてくるのね。

 

 たまごっちも泣きやまないの。なにやってもさ、ピコーッ、ピコーッて。俺はもう初めてだよね、何をやっても泣きやまないから、育児ノイローゼになったの。初めてだよ、俺(笑)」

 

 さすがゲーム好きを公言するだけあって、手広いジャンルをやり込んでいる岩井。過去にツイッターでは「昔たまごっちが流行った頃、たまごっちによく似たぎゃおっぴという商品が出回った。たまごっちが手に入らない人はぎゃおっぴを買うことがあり、ぎゃおっぴも結構売れていたのだ。その時世の中二番煎じまでは売れるという事に気付いた。二番煎じまでは売れる現象を『ぎゃおっぴ現象』と名付けよう。」(2013年12月23日)とつぶやいていた。

 

 岩井の価値観にまで、たまごっちは影響を与えているようだ。

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