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嵐・大野智の「釣り伝説」日焼けしすぎて事務所から注意が
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.22 11:00 最終更新日:2019.08.22 11:00
嵐の大野智が、8月19日放送の『バゲット』(日本テレビ系)で、自身の「釣り伝説」について語った。
大野は「冬の海に転落しても、そのまま釣りを続けた」という噂を認め、手すりに寄りかかろうとして誤って落ちたが、「それでも釣りがしたかった」と話した。
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「釣りをしすぎて事務所から厳重注意」という噂も本当だという。10年くらい前、「日焼けを気にせず釣りばっかしてたら事務所に『ほかのメンバー4人は白いのに1人だけ黒いと雑誌でバランスが悪い』って」と、実際に注意を受けたことを明かした。
また「釣り動画にハマりすぎて仕事を放棄」という噂も本当だという。振り付けを考える際、二宮和也から釣りの動画を見させられ、「いい振り付け考えたんだけど、それ(動画)に夢中になったら忘れちゃった」と告白した。
「晩酌のお供に手作りの釣り餌」という噂は否定しつつも、「気づいたら釣りの仕掛けを作ってしまう」と、空いた時間があれば釣りのことを考えているという。
『月刊ザテレビジョン』の連載「月刊嵐」の2018年3月号では、大野と二宮が釣りについて語り合っている。
カジキ釣りを目指す大野は、道具を揃え、「俺はカジキと闘いたい! 格闘したい!!」と熱弁。そのために「筋トレしてんの」と明かした。大野が「釣れたらさ、ニノに、カジキの角あげるね」と宣言するが、二宮は「あ、それ……いらないです」と受け流して笑いを誘っていた。
『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、釣りのために小型船舶免許一級も取得した大野。釣りへの熱意が生きるモチベーションになっているのだ。