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大城美友が愛猫を語る「母の太腿がお気に入りで(笑)」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.24 11:00 最終更新日:2019.08.24 11:00
沖縄からやってきたロック界の新星・大城美友。大城家のアイドル「ガク(4歳・オス)」は、ねこなのにハスキーボイスがチャームポイントだ。
「母の知り合いが、生まれて3カ月くらいのガクを道で保護し、我が家で育てることになりました。ねこを育てるのは初めての大城家ですが、みんなで赤ちゃんのようにかわいがっています。
ガクが来てから、家の中がパッと明るくなったような気がして、毎日が楽しくなりました。
性格は相当な寂しがり屋で、母の太腿の間がお気に入りの場所です(笑)。家のどこにいようと、母が名前を呼ぶと戻ってくるし、寝ていない限り、どこへでも母についていきます。
ガクが我が家に来て間もないころ、いなくなってしまって、みんなで捜しまわったことがありました。その日は大雨で、雷も鳴っていたので、とにかく心配でした。
何時間もたったころに、やっとガクを見つけ出したのは母でした。なんと、普通に家のソファの下に潜っていたんです(笑)。それで、みんな一安心。
そのときは、ふだんは何もしない父が、いちばんに心配して、街中を捜していたのを覚えています。ガクのおかげで久しぶりに家族が一体になって、ほんと、やってくれるぜ~って思いました」
おおしろみゆ
26歳 1993年6月15日生まれ 沖縄県出身 高校1年より本格的に作詞作曲を始める、2018年10月にミニアルバム『MI-POSITION』(日本クラウン)でメジャーデビュー。リード曲の『オレンジバタフライ』は2018年10月度の全国パワープレイランキング1位を獲得した。8月21日にはファーストアルバム『MI-JUNGLE』をリリース。ツイッターは@MiyuUzura、インスタグラムは@miyu.ooshiro
(週刊FLASH 2019年9月3日号)