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八嶋智人「メガネキャラは自分だけ」後輩にメガネかけるなと圧力

エンタメ・アイドル 投稿日:2019.08.25 16:00FLASH編集部

八嶋智人「メガネキャラは自分だけ」後輩にメガネかけるなと圧力

 

 俳優の八嶋智人が、8月22日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した。

 

 好感度が欲しいため、たとえ差し出された紙がレシートの裏であれサインするという八嶋。共演者が驚くなか、「そんな落書きみたいなものをありがたがってくれたら、嬉しいじゃないですか」とその理由を語る。

 

 

 以前、本人が出ていない芝居のパンフレットにサインをせがまれたこともあるそうで、横にいた妻がすかさず「失礼ですよ」と相手に指摘するも、内心では「俺の好感度の邪魔をするな」と思ったという。

 

 その後、妻に話を聞くと「私が断って、あなたが『まあまあ、すみません』って言ってる方が、好感度上がるでしょう?」と説明されたという。
 

 少しでも好感度を得たいという姿勢は周囲にも知れ渡っているのだ。

 

 しかし、八嶋の素顔を知る劇団の後輩たちは、ビデオで「ドSですね」と口を揃えて証言。「よく後輩にビンタしていますね。『俺のビンタはダウンタウンの浜田さんと一緒で、音はいいけど痛ないねん!』って」と明かす。

 

 さらに、八嶋はトレードマークのメガネに関して強いこだわりがあるらしく、後輩に対しプレッシャーをかけてくるという。

 

「『メガネをかけていて一番目立つのは俺だ』っていう自負があるみたいで、『メガネかけるの? かけないの?』って圧力をかけて、結局(後輩に)かけさせないようにする」

 

 これに対し八嶋は、「メガネキャラでのし上がってきたところがある。時代劇ですら、かけかねない勢い」と発言。

 

 続いて、いまではメガネキャラが定着し、売れっ子となった同じ事務所の後輩・鈴木浩介との、知り合って間もないころのやりとりを明かす。

 

「よくメガネをしていたので、たまたまトイレで2人になったときに、『ちょっとメガネやめてくれるかな?』って。冗談のつもりで言ったら、むこうが『あわわわわわ』って(パニックになっていた)」

 

 八嶋にとっては笑い話だが、鈴木はさぞ肝を冷やしたことだろう。

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