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高畑充希、料理中に九死に一生「パジャマに火がついた」
高畑充希が、8月22日放送の『THE突破ファイル』(日本テレビ系)で九死に一生の状況を回避したエピソードを明かした。
よく料理を作り、煮物も作る高畑。半年ほど前に、「黙々と巻くのが好き」というだし巻き卵をパジャマ姿で作っていたところ、だぼっとしたパジャマだったため、知らぬ間に袖が火がつき、肩のあたりまで燃え上がったという。
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高畑はその「突破方法」として、「蛇口を全開にして身体からシンクに飛び込んだ」と、流しに上半身を突っ込んで消火に成功。
気づいてから「体感で0.1秒くらい」のとっさの行動でやけどもなく、玉子焼きも「食べました。おいしかったです」と笑顔で振り返っていた。
料理をよくする高畑はウェブ「CONNECTA」に「お気に入りのメニュー」についてこう話していた。
「家に人が遊びに来たときは、お味噌汁を出すようにしています。以前、親友が失恋をしてボロボロになって家に来たときがあって。温かいものがいいなと思って、そのときはポトフを作りました。でも親友の心が折れすぎていて食べれなくて、結局、私が一人で食べていました(笑)」
食事にはさまざまな思い出が伴うもの。火を扱う料理には注意してもらいたい。