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アンガールズ田中、実家にツバメが住みついて食事中もフンが
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.30 11:00 最終更新日:2019.08.30 11:00
アンガールズの田中卓二と母親の三枝子さんが、8月27日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した。
番組で田中は、実家について「山の中にある一軒家なので、ツバメが毎年巣を作りに来るんです。恒例の行事みたいになってる」と語る。
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田舎であればツバメが来るのは珍しいことではないが、田中家ではちょっと事情が異なるようで、「普通のツバメって(巣を)軒下に作るじゃないですか。でもうちだけ、家の中のリビングとかダイニングの食事するところに作る」と明かす。
こうした状況を「なんで入られちゃったんだろう? うちは(ツバメから)『いいだろここで』と舐められちゃってる」と説明する。巣が家の中にあるため、「食事中もフンが落ちて来るから、家族全員が帽子をかぶってご飯を食べる。これはうちだけだろうなと思う」と付け加えた。
ちなみに三枝子さんは、ツバメが自由に出入りできるよう、わざわざ時間帯によって窓を開けたり閉めたりしているらしい。
田中がこう続ける。
「毎年増えているんです。(ツバメの間で)『ガンガン入れるから、あそこいいぞ』みたいな情報が回っていて。今年は4つできて、(家族より)ツバメの方が多い。それぞれに4匹ずついて16匹。入られすぎだから、さすがに」
こうした田中の訴えに対しても、三枝子さんは「まあ仕方ないよ」と発言。ツバメたちを見ては「今日も頑張って生きてるね」と、幸せな気分になるのだと明かしていた。
三枝子さんにとって、自分たちの生活の不便さより、ツバメの成長を確かめられることの方が大切なのかもしれない。