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綾小路翔、木更津出身の竹原ピストルに「めちゃケンカ強い」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.08.30 16:00 最終更新日:2019.08.30 16:00
氣志團の綾小路翔が、8月27日放送の『たいむとんねる』(フジテレビ系)で、同じ千葉県の木更津で青春時代を過ごした竹原ピストルとのエピソードを語った。
竹原は千葉市出身だが、高校は木更津市の拓殖大学紅陵高校に通い、ボクシング部の副部長だったという。綾小路は「木更津はヤンキーたちは基本的にみんなどこでもケンカするけど、拓大紅陵の格闘技系の人には絶対ケンカしないと決めていた。この人めちゃめちゃ強いんですよ」と熱弁。
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そんな竹原が中島みゆきの『ファイト!』をカバーしていることに、「『ファイト!』って言われたらたまらない」と笑っていた。
竹原は2018年9月15日、『氣志團万博 2018 ~房総爆音爆勝宣言~』の初日に出演。ウェブ「WWSチャンネル」のライブレポートでは「氣志團万博に来れて本当にうれしかったです。今日初めてイチかバチか『しょうやん』って呼んでみようかな」と綾小路をニックネームで呼ぶことをジョークを交えてコメントしている。
学生時代について「僕が通っていた拓大紅陵は喧嘩の強さに比例してジャージの大きさが変わっていた。一番上は8Lサイズ。でも僕はヘタレ中のヘタレだったのでパッと見、スパッツみたいなジャージで。今振り返れば、高校時代に夢を語り合っていた親友につけてもらった芸名が『竹原ピストル』なんです」と秘話を語っていた。
近隣で青春時代を過ごした仲間として、両者の交友が深まることに期待したい。