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ハライチ・澤部佑、曽祖父は茨城県下妻市の初代市長だった

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.02 20:00 最終更新日:2019.09.02 20:00

ハライチ・澤部佑、曽祖父は茨城県下妻市の初代市長だった

 

 ハライチ澤部佑が、8月30日放送の『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』(NHK総合)で、曽祖父について語った。

 

 埼玉県上尾市出身の澤部だが、ルーツは茨城にあり、「ひいおじいちゃんは下妻市の初代市長(澤部元信氏)だった。いいとこの子なんです」と自らアピール。

 

 

 茨城県土浦市に、漢字表記は異なるが「沢辺」という地名があることを知ると「え! あるんですか?」と仰天した。司会の古舘伊知郎から「上尾市の話は今後は全否定しましょう」と無茶ぶりされると「いやいや」と苦笑。宮崎美子からは茨城の名物にちなみ、澤部の坊主頭を「納豆みたいに見えてきた!」と指摘されて、大笑いしていた。

 

 茨城県下妻市にある新福寺の公式サイトには、澤部が先祖の供養をしている様子の写真が公開されている。住職が御札を手書きすると、澤部が「なんと、いまどき手書きだなんて!!」と驚いていたことが記されている。

 

 澤部は自身が生まれた埼玉県上尾市を大切にしており、2014年9月20日には、上尾市文化センターでお笑い公演を開催。小学校の同級生である相方の岩井勇気のほか、同じく上尾市出身の杉山裕之、谷田部俊が属する「我が家」と初の凱旋公演を行った。

 

 漫才やコントを披露。最後の抽選による色紙プレゼントでは、澤部の母が当選してしまい、再抽選になるというハプニングがあったことが上尾市の公式サイトに掲載されている。

 

 茨城も、生まれ育った埼玉も、澤部には特別なホームタウンなのだ。

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