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音楽制作で煮詰まった星野源、所ジョージの遊び心に救われる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.04 20:00 最終更新日:2019.09.04 20:00
星野源が、9月1日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、人生で初めて作った曲について話した。
星野はそのタイトルを『人の関係』と明かし、エアギターをしながら「人の気持ちがわからない~」というネガティブな歌詞の一部を歌った。
俳優、歌手として大ブレイクした星野だが、昨年発売のアルバム『POP VIRUS』のレコーディングに行き詰まった際、『所さんの世田谷ベース』(BSフジ)を見て所ジョージの生き方に「どんなことにも遊び心があって本当にすごい」と励まされたという。
そんな星野が、所の仕事場兼遊び場である「世田谷ベース」を訪問した様子に密着。一緒にエアガンを撃つなど、遊びを満喫し、感謝を伝えた。
すると所から「これ持っていきな」とどんどんそこにある物を手渡され、モデルガン8丁、おもちゃ5個などを次々にプレゼントされた。星野は「全部いただきます」と感激していた。
4月16日放送の『星野源のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)でも、所の名前を出している。
アメリカンコメディーが好きという星野は、「僕の世代は『フルハウス』、あと『アルフ』っていうのがあって。所ジョージさんが声をやっているちっちゃい宇宙人が出てくる。それがもう大名作」と絶賛していた。
主演映画『引っ越し大名』が公開中の星野。趣味人の所の生き方に影響を受け、適度に息抜きしつつ仕事に励んでいるようだ。