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藤原竜也、初演技はピーマン役だが「記憶になし」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.10 11:00 最終更新日:2019.09.10 11:00
藤原竜也が、9月7日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、人生で初めて演じた役を明かした。
藤原が初めて演じた役は4歳の学芸会で、「ピーマン」だったという。その写真も公開されたが「まったく記憶にございません」と覚えていないという。
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小学校からサッカーを始め、中学では埼玉県でベスト4になったが、舞台『身毒丸』のオーディションを受けて俳優の道へ。当時の写真が出されると、薔薇を持って微笑む自身の姿に「こんな中学生で大丈夫?」と自らツッコんでいた。
10月4日から行われる舞台『渦が森団地の眠れない子たち』では鈴木亮平とW主演で、揃って「小学生役」を演じる。
藤原は「蜷川実花監督で映画『Diner ダイナー』をやって、来年1月には映画『カイジ』が帰ってくる藤原が小学生をやる(笑)。この作品ですべてを捨てます!」と意気込みを語った。
YouTubeぴあチャンネルで、藤原は小学生時代を振り返り「サッカーに明け暮れてました。毎日エキサイティングしていた」とコメント。
昨年放送の大河ドラマ『西郷どん』(NHK総合)で西郷隆盛を演じた鈴木とは10年ぶりの共演で、「僕としては頼もしい存在」と全幅の信頼を寄せていることを明かした。
37歳で小学生役を演じる藤原。どんな舞台になるのか注目だ。