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オアシズ、女性ADに「テレビなめるな」と壁を蹴られた過去
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.11 11:00 最終更新日:2019.09.11 11:00
オアシズの大久保佳代子、光浦靖子が、9月8日放送の『誰だって波瀾爆笑』(日本テレビ系)で半生を語った。
大久保は、鼻の形と小さい目から、小学生時代のあだ名は「カバ子」だったという。初恋相手から「見てんじゃねえ、ブタ」と言われ、「消しゴムを投げられた」。光浦は「ブタなの? カバなの?」とツッコんでいた。
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幼なじみの2人でオアシズを結成するが、テレビ初出演の際に女性ADから思わぬ言葉で罵倒されたという。
別の女性コンビの代役として急きょ呼ばれ、スタッフに「テレビ出たい?」と聞かれ、「天下取りたいです!」と返し、ネタが10本あることを明かした。
その翌日ネタを披露するが、クオリティが低かったようで、光浦は「女性ADが壁を蹴って『テレビなめるな!』って」と、業界の洗礼を浴びたという。
そこから『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)出演を経て、多くのバラエティに出るようになった2人。大久保は最近「貯金が1億円以上ある」と話したことがネットニュースになった。
その点を聞かれ、大久保は「お母さんが『そういうこと言っちゃいけない』と言ってたんで言いません」と発言を拒否して真相は語らず。
光浦は「多分、親のところに詐欺師が行く」と推測すると、大久保は「あるある言っちゃいかん」と発言していた。
そんなオアシズは、2人でYouTubeチャンネル『オアシズの悩みばかりの人生でした』を開設、美容情報などを発信している。竹馬の友からテレビの人気者を経て、YouTuberにも進出した2人。過去の悲惨な話も笑い飛ばせる2人の人柄が共感を呼んでいる。