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実はボランティア大好き「時東ぁみ」人も動物も笑顔になって!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.14 20:00 最終更新日:2019.09.14 20:00
若手芸人の登竜門番組『東京オーディション(仮)』(TOKYO MX)の英会話コーナー「ネイティブキャンプ」に登場した時東ぁみ。普段、英語を話すことはあるのか。
「友達と食事に行くと『酔っ払ったらよく英語を話すよね』って言われて。中学生英語なんですけどね。
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お酒は体に残るのがイヤでほとんど飲まないんですけど、楽しいときは飲みたくなりますよね。そしたら日本人だけじゃなくて海外の方とも英語だとお話できるじゃないですか。単語でもなんとかなるし」
――今年も撮影会を開くそうですね。
「今月誕生日があって、32歳になるんですけど、芸能活動を始めて15年目になるんです。ファンの方々と何かやりたいなと思ってSNSで募集したら、『一緒に乾杯したい』という声が多くて。
イベントをライブハウスでやってから、アフターパーティーと題してみんなで飲もうと思っていて。
撮影会はそのライブハウスでやるんですけど、グラビアをやっていた頃から撮影会なんてやったことがなかったので、楽しみにしています」
――グラビアを卒業してから、ずいぶん時間がたちましたね。
「いくらでもいつでも脱げる状態ではあるんですけど(笑)」
――ぬ……脱げる状態?
「あ! 服をです! 水着になれるってことです(笑)。体も最近鍛えていて。1カ月前、お仕事で日本で初めて海外のボディビルに挑戦した山本義徳さんとご一緒して、そこから少しだけ続けてみようと思って。もともとバスケをやっていて筋肉が付きやすいから、いつでも脱げる……いや、水着になれます」
――ファンは喜ぶのでは?
「そういうお声がけがいつあってもいいように、準備はしておきたいなと思うんです。実際、グラビアをやっていたときは何もしてなくて、自分のお尻が大きいことも恥ずかしいと感じることもありました。『ダル尻』って呼んでたくらいですからね」
――資格をたくさん取得していますが、防災士の資格も取ってますよね。
「父の影響でボランティアとか小さい頃から好きで、中学生の頃には体の不自由な人やお年寄りにスポーツを教える人になりたいと思ってました。
でも、芸能生活と体育大学の両立の両方やるのはスケジュール的に絶対ムリだって言われて。落ち込んでいる姿に気づいてくれたのがつんく♂さんでした。『人助けとか好きなら、防災士という資格もあるよ』と教えてくれ、2007年にとりました。
防災士以外にも、ペット災害危機管理士という資格も持っているんです。ペットに対しての防犯もあるんだよって、みんなに知ってもらいたいので、いろいろなところでお話しさせていただいてます。
自分で防災イベントを企画して、いろんな角度でみんなが……
ファンの人達はもちろん、まわりの人や動物も笑顔になってくれたらいいなと思います」
ときとうぁみ 1987年9月25日生まれ 東京都出身 2005年「ミスマガジン2005つんく♂賞」を受賞。防災士免許、上級救命技能など数多くの資格を取得。9月15日に「時東ぁみバースデーパーティー」(@下北沢ろくでもない夜)と「時東ぁみバースデーアフターパーティー」(@Banana Moon)が開催される。