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相川七瀬、ボーイッシュ衣装に「かわいい服着たかった」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.15 20:00 最終更新日:2019.09.15 20:00

相川七瀬、ボーイッシュ衣装に「かわいい服着たかった」

 

 相川七瀬中村あゆみが、ユニットANNAとして、2019年9月12日放送の『ごごナマ』(NHK総合)に登場した。

 

 2人で憧れていた山口百恵の曲をカバーし、中村は「偉大すぎるので違うアプローチで次の世代へ伝えたい」と意気込みを語り、相川は「カバーだとイチ歌手に徹することができる」と応じた。

 

 

 それぞれの過去を振り返り、ハスキーボイスの中村は「こんな声だったので、音楽の成績は悪くて、10段階の2だった。歌手になる気はなくて、福岡から上京したときは『女優になります』って出てきた」と秘話を告白。

 

 相川はデビュー後、すぐブレイクしたが、「プロデューサーの戦略もあって、ボーイッシュでオーバーサイズのジャケットや革パン穿いて、『いつかわいい服が着られるんだろう?』って。かわいい服も着たかった」と振り返った。

 

 相川は3人の子供と一緒に農業にハマっており、トマト、ナス、ピーマン、大根、玉ねぎなどを作り、「(子供は)好き嫌いがあったけど、自分で作ったものは愛着があるから食べる。新鮮だからおいしい」と食育にも役立つことを明かした。

 

 相川は、ORICON NEWSのインタビューで、音楽から離れていた時期に、次男が家で相川のライブDVDを見ていたことを明かしている。

 

「私は観たくないし、聴きたくないのにと思っているのに(笑)。でもいやいやながら観ているとだんだん『結構、いいステージだったな』って思えるようになってきて(笑)。自分が勝手に思い込んでいた過去は決して、悪いものなんかじゃなかったって素直に観られるようになった」

 

 そこから再び音楽に前向きに取り組むようになったという。

 

 ANNAではアルバム『W』を発売し、山口の曲を多く手がけた宇崎竜童・阿木燿子夫妻に新曲『W・ブッキング』などの提供を受けた。相川はソロだけでなく、尊敬する中村とのユニットでも精力的に活躍してる。

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