エンタメ・アイドル
若林正恭、彼女と別れた原因は「切ったマンゴーにムカついた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.15 20:00 最終更新日:2019.09.15 20:00
]
9月12日放送の『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)で、オードリー・若林正恭が過去の恋愛について語った。
若林の「心の闇が深い説」が紹介され、「彼女が5本指ソックスを買ってくるとムカつく」「(彼女が)漢方薬を買うとキレる」という不可解なエピソードが明かされた。
【関連記事:定食屋で会ったタモリから言われた一言にオードリー若林感激】
若林は10年ほど前に、「何でもしてくれる子と付き合っていた」と明かし、ある日、家に帰って冷蔵庫を見ると、サイの目状に切られたマンゴーが用意されており、そのことをきっかけに別れたことを明かした。若林は、「売れてない俺がそんなことされたら(彼女を)背負えない(引き受けられない)」と独特すぎる感性を語った。
若林はその別れ話の詳細を2017年5月3日に行われたトークイベント『朝日新聞「作家LIVE」』でコメントしている。
面倒を見てくれる女の子が5年に1人くらい現れるが、交際5カ月目くらいから、たとえば「寝るときに足が冷えるとよくないから5本指ソックス買ってきた」と言われると、「ナメてんじゃねえぞ」と思うようになってしまうという。
さらに「彼女がマンゴーをむいてサイの目状に食べやすく切り、冷蔵庫で冷やしてくれていたことにすごくムカついた」という。
「食べやすく切るか切らないかじゃなくて、俺に喜びを与えることを生きがいにしてんじゃねぇって思っちゃう」と、女性に世話を焼かれすぎると、次第に「重く」感じることを明かしていた。
そんな若林について9月12日放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で、岡村が「若林君もなんか、僕に近い状態になって。(架空の妻から)『ただいま』って聞こえるらしい」と明かしていた。
深すぎる闇の一面を明かした若林。こじらせすぎないよう、早めに対処したほうがいいかもしれない。