エンタメ・アイドル
アンミカの地獄体験「かんざしが刺さって血まみれランウェイ」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2019.09.22 20:00 最終更新日:2019.09.22 20:00
アンミカが、9月19日放送の『地獄絵図グランプリ』(日本テレビ系)で若手時代に味わった衝撃体験を明かした。
若手時代、和装のショーに出演したアンミカ。鋭利な金具が付いたかんざしをつけて1時間待機し、ランウェイを歩き始めると、会場のあちこちで悲鳴が上がったという。
【関連記事:アンミカの貧乏話「思い出の味は、食パンの耳で作ったパイ」】
すると、突如、目の前の景色が「真っ赤」になってしまった。アンミカは、何が起こったのか理解できなかったが、付けていたかんざしが重さで頭皮に刺さり、大量に出血。その血が顔をつたって目に入ってしまったという。当時について、アンミカは「地獄」と振り返った。
また「一番恥ずかしかった」体験として、ストッキングのショーに呼ばれるが、本人は箱に入り、寝転んで足だけ出すというものだったと明かす。しかも、待機時間に頭に血がのぼり、「気絶しそうになった」と振り返った。
アンミカは3月12日放送の『やすとも・友近のキメツケ!』(関西テレビ)で、20代前半で彼氏にフラれた際に、追いすがって車にひかれたことを明かしている。
別れを切り出され、「そんな別れたいんやったら、轢(ひ)いて!」と叫んだ。「やめろや、恥ずかしいねん」と彼に言われるが、アンミカはロータリーに寝そべってしまう。彼氏が運転する車はアンミカをよけたが、運悪く、指を轢かれたという。
血マメができた程度だが、「そのときから、自分の中で『未練』っていうのはすごいみっともないと思って、やめたんです」と苦笑いしていた。
公私にわたってヘビーな経験をしたアンミカ。さまざまな経験を経てパリコレにも出演するモデルとなったのだ。